私の愛した先生。【完】
「ふぇっ?!」
最初はちょっと重なるだけだったのに
後頭部を先生に掴まれ顔を固定される。
そしてゆっくりと先生の舌が侵入してきて
私の口の中で暴れる。
「ふっ・・・はぁっ」
初めてなわけではなかったけど
あまりの緊張に頭と体がついていかない。
呼吸のしかたがわからなくなりあっという間に苦しくなる。
「せんっ・・せい!」
私はあまりの苦しさに先生の胸をドンドンと叩いた。
メニュー