私の愛した先生。【完】
あとがき
みなさんこんにちわ。
私の愛した先生。いかがでしたでしょうか?
私にしては2カ月というなかなかの早さで書くことができたので少し満足しています。
そしてこの作品は私の実体験を基に書き進めて行きました。
結構な割合が実体験です。
でも残念ながら最後の美術室で愛の告白はありませんでしたし一度も先生に思いを告げることなくこの恋は終わってしまいました。
でも美術室に掃除を手伝いにいったのは事実でネクタイや写真も本当です。
他にもいろいろとありますが少しリアリティをだせたのではないかと思います。
実体験を基にするとあって最初結末をどうするか悩みました。
でも私は小説の中だけでもハッピーエンドになれたらと思い今回はこのような結末にさせていただきました。
正直、書いている途中に明がうらやましくなってしまいました。
現実もこうなっていたらなんて考えたりもしましたがこれが小説のいいところなんだとあらためて思いました。
先生とは今年1年ぶりの再会を果たしました。
なんと私の中学校に戻ってきたんです。
驚きましたが、今度は長くいるからまた来いよと言われ少し喜んでいる私がいます。
この小説を読んだ人の中にも先生を好きな人がいるかもしれません。
私のように想いを告げずに後悔することもあるかもしれません。
でも自分に正直に生きることが一番だと思います。
もし恋で悩んでいる方がいたら私に相談してくれてもかまいません。
プロフィールにホームページをリンクしているのでぜひお越しください。
読んでくださった方本当にありがとうございました。
本作品は大賞応募作品になっていますのでよかったら投票していただけると嬉しいです。
感想やレビューなどもお待ちしています。
それでは他の作品でお会いしましょう。