私の愛した先生。【完】
誕生日プレゼント





「「ごちそうさまでした」」





給食を食べ終え私は教室から出て


やっぱりトイレへと向かう。




「明!!」




階段をおりようとしたとき先生に声をかけられた。




「なんですか?」




さっきのことがあったのに私は話しかけられたという現実に


少しだけドキドキしていた。




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