忘れられなくて・・・・・・

私は和くんが寝てるうちに家を出た・・・・・

家を出て少し歩くと涙が止まらなかった・・・・・

「ウッ・・ヒック・・・うわーん(泣)
どうしてあんなことするのよーーーーー」

私は泣きながら大声で叫んだ・・・・黙っていると気持ちがつぶされそうだったから・・・

私はそのまま祐樹くんの家に帰った・・・・

祐樹くんは笑顔で迎えてくれた・・・今の私にはそれが何よりもその笑顔が嬉しかった

「おかえり^^うまく話しできた?」

「祐樹くん・・・・私もう和くんの所には帰らないから・・・・」



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