忘れられなくて・・・・・・
「えっ!?」

「いや別に嫌だったらいいけど・・・・・
ほら彼氏と一緒に住んでるんだろ
だから帰りたくないかなぁって思って・・・」

「ありがと 
そうさせてもらうよ^^」

「本当に!!
じゃあ帰ろっか」

それから私達は昔の話をしたりして祐樹くんの家に向かった・・・

「わーーーーーーー
おっきいねーーーーー」

「そんなことないよ\\\ 普通でしょ」

ピロピロリ~ン

こんな時にメールかよ・・・・

えっ和くんから

===============
優へ
ーーーーーーーーーーーーーー
さっきはごめんm(--)m
話があるから 家に来てくれる?

待ってるから・・・・


      和也

===============

どうしよう・・・・・ 

「行って来なよ・・・・・・
彼氏からでしょ?」

「うん」

「行って自分の好きなようにけじめつけてきなよ・・・・・」

なんでこんなに優しい人がこの世界にはいるのだろう・・・・・・

「分かった 行ってくる
ごめんね」

そのまま走って家に向かった


でもまさかあんな事になるなんて思ってもなかった・・・・・・
< 8 / 14 >

この作品をシェア

pagetop