忘れられなくて・・・・・・
和也SIDE
俺は優と話がしたくて呼び出した
来てくれるわけないけど俺の中では来てくれるかもしれないってどっかで思ってたのかもしれない・・・・・・
ピンポ~ン
「ゆうっ!!!!!」
俺は優だと思ってドアを思いっきり開けた
でも立っていたのは優ではなく・・・・・・・・・美柚だった・・・・
「ねぇ別れるってどうゆう事!!!
私の何がだめだったの・・・」
「もう俺等は別れたんだ・・・・・・
帰ってくれ・・・」
どうしても帰ってもらわなければならない
こんな所、優に見られたら大変だ
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・じゃあキスしてくれたら
帰ってあげる♪」
何を言い出すんだこいつは
「じゃないと帰らないよ」
「わかったよ・・・・・・・・」
チュッ
「だめだよ そんなんじゃ」
Dキスをされた・・・
「それを見せ付けるために呼んだんだ・・・・・」
優は少し微笑むと逃げようとした・・・
俺は美柚を突き飛ばして優の腕をつかんだ
そしてそのまま家の中に強引に入れた・・・・・・