泣き顔スカイ*+。
ガチャッ
「どうも。さっきぶり。」
「あ、ソラ君!」
見るとそこには、ニコニコしながらソラ君が立っていた。
「ご飯終わった?」
「うん。ソラ君は?」
「お腹一杯。」
お腹をさすりながら笑った。
「そっか!で、何か用事?」
「あぁ、特に無いんだけどね、お話したいなって。」
「…嬉しいっ!何話す!?」
嬉しい!お話したい。なんて♪
「なんでもいいよ。病気の事はヤダけどね。」
「そうだね~。あ、特技とかは?」
「特技?う~ん。なんだろう。」
「あたしは…」