泣き顔スカイ*+。
「いきますよ。ゆっくり息を止めて下さい。」
小柴にやられるのはヤダけど、壁一枚を超えたらソラ君が頑張ってるんだ…。
「はい。いいでしょう。じゃ、そこのベットに寝て下さい。」
「…はい。」
「どっか苦しいとかありますか?」
「いえ、別に。」
「それはよかった。では、そのまま静かに寝て下さい。」
…この時点で、正直めまいがする。
やばい…かも。
喉がヒューヒューいってる…。
これ、まずいって。
このまま目を覚まさなかったら…。
ううん。そんなの絶対ヤダ…。
「っ…。先生…。」
「はい?」
「わ、私…っ」