泣き顔スカイ*+。
第3話
「リンちゃんも高校生なんだよね?ホントだったら。」
「うん。ソラ君も?」
「そ。3年生かな。」
「あたしは2年生だから…。年上だ!」
やばいっ!ずっとタメ口使ってた!
「ご、ごめんなさいっっ!敬語使わなきゃ…。」
「あははっ!そんなに慌てなくてもいいよ。」
「で、でも…。」
「せっかく出会えたんだし。ね?仲良くしようよ!」
「あ、ありがとうございます…。」
「だから、タメ口でいいって!」
「あ、はい…っ!じゃなくてうん!!」
「うん!できるじゃん。」
わしゃわしゃと優しく私の頭を撫でる。
「ソ、ソラ君…///」