【完】姫だけの王子様♪
卍⇔サド様の正体
時間が過ぎ行き夜になった。
『チビ姫、来い!』
ベッドに姫を呼び込む王子…たまんない。
いつものようにベッドに行く。
するといつものように服を差し出す。
『今日はこれだ!今日も…俺様作だ、感謝しろ。』
裁縫が上手いサド王子は服を作っては姫に着せる。
よほど暇なんだとお見受けする(笑)
…なにコレ…ねこ?
耳…
しっぽ…
首輪、鈴…
萌〜、可愛い!
『きた?』