はにぃどろっぷ
「圭付き合ってくれたありがと」

「うん。お姫様の言うことは絶対だからな」

「お姫様じゃないもん!!!!」

「赤くなりながら怒っても怖くねーよ」

圭は笑ってゆきなを見る。

かっこいい///

ゆきなは圭の笑顔にさらに赤くなった。

「てゆーか、ゆきな食いすぎだろ」

「え?だからあれが普通だって」

「普通じゃねーよ…俺には考えられないわ。」

「だって、甘いものは美味しいからいくらでも食べれるもんッッ!!!」

「さすがに4個も食ったら甘すぎて俺気持ち悪くなってるな」

なんて話をしているうちにもうゆきなの家の前。

「ホラ。ついたよ?」

「もう家ついたの?ってゆーか、圭の家過ぎちゃったじゃん!!!」

「そりゃお姫様を送り届けるのが王子様のお仕事ですから」

…///

ゆきなはまた真っ赤になる。

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