はにぃどろっぷ
それから2人はDVDを見たりしてすごした。

次の日の朝…

「ん~こんなんでいいかな?」

ゆきなは1人鏡の前で絆創膏を片手にばれない貼り方をしようと悪戦苦闘している。

ピンポーン

「ゆきなー」

圭の声が玄関からしている。

「もうちょっとまってー」

「早くしろよー」

「あーどうしよう;;見えちゃうよ;;」

しばらく考えた結果ゆきなはあきらめた。

「ごめーん」

圭に謝りながら階段を下りる。

「おはよ」

朝から甘い笑顔をゆきなに向ける。

「おはよう///」
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