はにぃどろっぷ
ペラッ
「あ、幼稚園の頃の写真だ…」
「圭と、祐君と、りなだ…懐かしい」
圭とは3年生の頃から付き合い始めただけで、家が近いのもあって幼稚園の頃からの幼馴染。
そして、この祐君とりなも幼稚園、小学校、中学校までは一緒だった幼馴染。
「あれ?手紙??」
アルバムの1つのポケットに手紙が入っていた。
開いてみると、差出人は圭だった。
『ゆきなちゃんへ しょうがっこうえいっても、よろしくね。』
「ふふっ。圭『へ』を間違えてる。」
次のページには祐君からとりなからの手紙も入っていた。
内容は全て同じ。
この手紙は卒園式のときにみんなで送りあったものだった。
「あ、幼稚園の頃の写真だ…」
「圭と、祐君と、りなだ…懐かしい」
圭とは3年生の頃から付き合い始めただけで、家が近いのもあって幼稚園の頃からの幼馴染。
そして、この祐君とりなも幼稚園、小学校、中学校までは一緒だった幼馴染。
「あれ?手紙??」
アルバムの1つのポケットに手紙が入っていた。
開いてみると、差出人は圭だった。
『ゆきなちゃんへ しょうがっこうえいっても、よろしくね。』
「ふふっ。圭『へ』を間違えてる。」
次のページには祐君からとりなからの手紙も入っていた。
内容は全て同じ。
この手紙は卒園式のときにみんなで送りあったものだった。