はにぃどろっぷ
「ま、俺は楽しみだけどなー☆」

「……最悪。」

「そんなこと言っちゃって良いわけ?ゆきなちゃん?」

「…ッッ!!」

圭はまた妖しく笑いながらゆきなの首筋を撫でる。

突然の出来事にゆきなは手に持っていたカキ氷を落としそうになった。

「ちょっと!!何すんの?カキ氷落としちゃうじゃん!!!」

「大丈夫だよ。」

「何その自信…」

「この先は夜のお楽しみだな♪」

少し呆れ気味のゆきなの隣で圭はまだ妖しい笑みを浮かべている。


その間りな達は…

「海行こうぜッッ!!!」

「行くー」

パッ

祐はりなの手を取って走りだす。


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