俺は彼女の執事じゃない!
家へ帰ると姫がいっていた通り、なんだか高級そうな黒光りした車が止まっていた。


車をじっとみていたら、いきなりドアがバンッと開いた。

すると強面なおじさんがでてきて、俺の目の前に歩いてきた。
ひぃぃなんなんだよこれ!!!


「あなたが吉沢日向様ですね?失礼を承知で荷物すべてもう運ばせていただきました。帰りが遅かったものでつい・・・。」

「え?全て?」
うっうそだろ!!!!じゃあ俺の・・・俺の・・・ベットの下にかくしてある・・あの・・・いとしのおれの・・・

「あぁあのベットの下にあったエロ「おぉぉっとなんのことですか~~!!!」

「というか日向様、アナタの脳内はまだ中二ですか??ベットの下に隠すなんて・・・。普通すぎますよ」

「うっうるせーー」



「まぁともかく早く車へおのりください」

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