照れ隠しは毒舌パワー!?
【愛夢Ver.】

やった♪
今日はカラオケいけるぅ!
実は愛夢、歌うの超得意なのです!!!!
翼め、みててあがれぇっぇえ!
翼にも歌わせてやる・・・ヒッヒッヒッヒィ・・・

そして午後3時。
「おまたせぇー!」

「よぉ!って・・・愛夢!お前なにもってきてんだよ!」

「なにって?陸斗わかんないの?
お菓子じゃん!どっからどぉーみても!」

「そんなのわかってるよ!だから、
なんでそんなに持ってきてるわけ?しかも袋いっぱいに・・・」

「え!?みんな食べると思って買ってきたんだよ♪あたしえらくなーい?」

「ま、まぁいいじゃない!愛夢が梨夏たちのためにかてきたんだから!」

「そーだそーだ!」

「「お前は黙ってろっての」」

みんな、そんな一気にハモることないじゃーん。

「さっ!早く歌おう!!!」
この言葉であたしはスイッチON!!!
勝手に歌をいれまくり、歌いまくり状態。

「さっすが愛夢!歌だけは得意だね!」
「へっへーん!まぁね☆」

あ、これ翼の歓迎会なんだから、翼も歌わなくちゃダメだよね。

「はいっ!翼!マイクだよぉ。」

「はいぃぃぃぃぃい!?」

「翼も歌うの!」

「や、今日はのど調子が悪くて・・・」

「いーのいーの!

そして曲がかかる。

♪アンパーンマーン!♪

な、なんと、翼がうたいきりました・・・。

でも、下手すぎだから・・・・。
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