い ち ご み る く


キス、されてる━━━━━


びっくりしてるけど
・・・・・・・・・嫌じゃない。

これはアイツのことが
好きってことなのかな?


そう考えてたら
キスが激しくなっていった。



アイツは角度を変えて
何度もキスしてきたと思ったら

次は舌を入れてきた。


「・・ん・・・・・・・・んぁ」
自分の声とは思えないほど
甘い声が漏れる。



くっ苦しい。

てか、いつの間にか
壁に抑えつけられてるし。


「ん・・・・あ・・・・もり・・・や・・ま・・」


もう限界だよ。
息が持たない。





それからしばらくして
やっと唇を離してくれた。
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