あの日に帰りたい〜第二部〜
私はいつものようにベッドに横たわって、目をつぶって、タイムスリップすることを願った。しかし、何も起こらなかった。また今日も不発か、と眠りに落ちた。すると生々しく鮮明な夢を見た。とても夢とは思えない、鮮明さだった。
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