あの日に帰りたい〜第二部〜
もうすぐ高校二年も終わる。そろそろ進路も真剣に考えなければならない。しかし、若い私はまだ先の話だとのんきに構えていた。波乱の高校三年時代は間もなく始まろうとしていた。
< 173 / 176 >

この作品をシェア

pagetop