あの日に帰りたい〜第二部〜
もうすぐ高校二年の夏休みが始まる。若い私は、みやびにフラれて以来、気が抜けた毎日を送っていた。しかし、こののぶひでの紹介でまたハッピーなハイスクールライフを送れるのでは、と過大に期待していた。そして運命の土曜日がやって来た。
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