LOVE・ラブ・らぶー先生が教えてくれたコトー




歩はビックリして真っ赤になった。




柔らかな感覚が残るおでこを指でなぞる。



先生は意地悪そうに笑う。




「……この続きは卒業したらな?」




心臓が飛び出すくらいドキッとした。




「う………ん。」



歩は微笑んだ。


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