LOVE・ラブ・らぶー先生が教えてくれたコトー




もじもじではあったが真剣な眼差しだった。



先生は黙る。



歩は悲しそうな顔をした。



「ダメ?」



「いや、ダメじゃない。全然ダメじゃないよ。歩はすごいなと思っただけ。応援するから頑張れよ?」



「うん!」



歩はパァッと笑顔になり微笑んだ。



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