LOVE・ラブ・らぶー先生が教えてくれたコトー




歩は元々嘘がつけないタイプの人間だ。




耳まで真っ赤に染まり始めた。




さっきまで堂々と喋ってたのに、妙に静かに話始めた。





「え、今のは冗談で言ったんだけど、もしかして歩の彼氏って……、」




歩は静かに頷いた。




「えぇぇ??!」




< 167 / 203 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop