LOVE・ラブ・らぶー先生が教えてくれたコトー




「歩―――。」



「え、あッ……はいッッ??!」




気にしすぎて声が裏返り、タメでいつも喋っているのに敬語が混じる。



「どうしたの?」



「え……あッッ、いや、」




すると先生は意地悪そうに笑った。



「もしかして緊張してる?」



< 182 / 203 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop