人生
〜始まり〜
私へのいじめが始まった
最初は物を隠された
でも、さがせばいいから
どうも思わなかった
でもいじめは……
エスカレートした
教室の前に
机といすが教室から
放り出されていた……
「あたしの机だ…………。」
私の頭の中は
もう真っ白だった
私は死にたいと
激しく思った
でも、一人だけ
私を救ってくれた
そう私の信友が
ガラー
バタバタ
信友の
ふみが助けてくれた
闇から光へ
導いてくれた………
でも、私のいじめは
変わらない
でも、目から
涙があふれた……
嬉しくて嬉しくて
涙があふれた
私はふみに伝えた
「ありがとう。」
たった一言だけど
私にとっては
大きかった
前に私は
ふみにこう言った
「うちらのしんゆうの
漢字決めよう。」
私はそう言った
私とふみの
しんゆうの漢字の意味は
信じあえる友達
信友だ……
ふみは隣のクラス
だから私がいじめられてる
事に気づいて
私の所まできてくれた
もう涙がとまらなかった
でもいじめは続く
誰が止めようと
永遠に続く