私と彼と☆


後ろを振り向くと彩香!



『似合ってない……――よね?』


『いやいや、それは彼氏に
 きいてよねぇ…………――』

『そーそ。。』


彩香の顔が真っ赤に染まる。。

『ご主人様、、どうですか??』

『アンタ!?ご主人様って
 よんでるの?!』

『俺も呼ばれたい♪』

『じゃあ私がよんであげる☆★
 ご主人様♪』

『わあぁい☆★』

ばかっぷる…………――

つくづく、、、ばかっぷる

『で、どぅですか??
 ご主人様。。』


『凄く似合ってる。』


『ありがとうございます
──ご主人様』




そして部屋の隅で
ばかっぷるは夏祭りが始まるまで
騒いでいたことは
いうまでもない――――。。

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