私と彼と☆


私は一歩ずつ下がる…………――


海斗先輩はお構いなしに
安全地帯へと入り込んで………―






笑みを浮かべた…………――





海斗先輩の顔は
数十cmまで迫ってきていた。。。




後ろは壁で…………――

というか祐希の家だ。。。





インターホンも…………






押せる位置にある。。

それは




海斗先輩もだ…………




というかさっきから
インターホン押しっぱなし!

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