私と彼と☆
海斗先輩はニヤリッと
もう一度、笑って、、、、、
『…………――好きな人に
きかれてる気分はいかが?』
『んっつぁああ』
…………――祐希に好きって
バレた事より、こんな女って
おもってもらいたくない………―
涙が溢れてきて止めれなかった
…………――
『ぐす…―わぁんっっぁああああ
あああああああぁっ………―』
…………――音がきこえる。
足音。。
ひっ人ぉ!?
たっ助けて下サイ。。
『ちっ……――』
次こそホッとできたぁ
てか、
誰ですかぁ………――!?
この状況
いやぁぁぁぁぁ
いろんな恥じらいで…。
地面にペタっと
座り込み、涙は枯れたはずなのに
泣き出してしまった…。
ただでさえ、
人に見られるのが嫌だったのにぃ
なんで…。???
『大丈夫ですかっ!?』