時を越える愛歌
褒められ過ぎて恥ずかしながらも「ありがとう」と一言祐介に告げた。








暫く服を選んでいると、女の店員さんがこっちに来た。




店員「どうですか?ええのんありました?」





やっぱり店員さんは祐介に話かけている。







もう自分は見えてないとか思うのやめよ…




あたしはそう思って近くの服をいろいろ見て回った。
結局、服を8着ほど買って帰った。





祐介のが2着とあたしのが5着。







お金も全部祐介に払ってもらったから凄く悪いと思ってる。





そして今日また分かった事があった。










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