先生と夏休み







「…まぁね///」


!!!!!!!!!!!


「ぷっ…先生…可愛い///」



いつから好きだったか
なんであたしなのかは

また、ゆっくりゆっくり
知っていけたらでいいかな


なんかもう
今ので十分。


先生との時間は
あっと言う間で…


「着いたぞ?」


「…うん。」



なかなか降りないあたし。


「俺と離れたくない?」


先生は、
あたしの顔を覗きこむ


「そう、だから…もうちょっとだけ一緒にいて…?///」


多分、今あたしの顔は
とても真っ赤になってる


「…お前には、敵わないな」


先生はそう言って
あたしの顎にそっと触れて

また大人のキス。





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