先生と夏休み




『さ…櫻井、お前…///』



多分、あたし今そうとう顔赤いと思う


だって先生が…


先生のせいだからね?



「あ、あたし…先生が…好き!!
だから頑張っていい…?」



『生徒は恋愛対象じゃありませんけど、それでも頑張りたいなら』



なんて意地悪く先生は笑った



「じゃあ、頑張っていいんだよね?」



先生は手をヒラヒラっとやって保健室をでていった



なんか成り行き可笑しいけど

あたし告白しちゃった…

だって好きなんだもん
なんか言わずにはいれなかった





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