想い。
「何で優斗にそんなこと言われないといけないの!?優斗だって最近全然部屋行ってなかったくせに!!!!真寂しがってたよ!?しかも誰と仲良くなろうが私の勝手でしょ!?優斗の彼女じゃないんだから!!!!」

言ってしまった・・・。

「あっそ。真の部屋行ってねぇのは俺が真にあやまる。でもこっちだって言わせてもらえばお前に関係ねぇんだよ!!口挟むなや」

「・・・優斗はそう思ってたんだね、わかった。あと私もう優斗の事好きじゃないから。真に勘違いされると困る」

「え・・・お前真のこと好きなのか???」
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