feather

一年

私の目の前には

涼矢がいる。



涼矢は戸惑いながらも

私と会話してくれた。




高校からの帰宅中に

車が私にぶつかって来た時までは覚えてている。




気づいたら私は

同じ場所で寝ていた。



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