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私と真紀が同時に言った

『『おはよ。涼矢ー』』




私は涼矢の額を見た

『涼矢めっちゃ汗だくだね!!』



涼矢はシャツを

パタパタさせながら言った


『自転車めっちゃ暑かったー!
美羽はいつも涼しそうに
自転車こいでるよなー』




『そんなことないよー。
私だって必死だよ!』

私は笑いながら言った。
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