眠る心
何かが変わるかもしれない。
静かな時が流れる・・・
私が、少しだけ振り返ると
貴方の頬に
私の頬が触れた。
貴方は、私の頬に
手を翳して
私に、優しく口づける。
その口づけは、とても甘い。
何度も何度も触れ合う唇。
貴方も私も
夢中で相手を求める。
舌を絡ませて
貴方を感じる・・・
貴方だけを感じる・・・
私の瞳から涙が溢れて
零れ落ち、貴方の手に
落ちた。
「ごめん・・・」
静かな時が流れる・・・
私が、少しだけ振り返ると
貴方の頬に
私の頬が触れた。
貴方は、私の頬に
手を翳して
私に、優しく口づける。
その口づけは、とても甘い。
何度も何度も触れ合う唇。
貴方も私も
夢中で相手を求める。
舌を絡ませて
貴方を感じる・・・
貴方だけを感じる・・・
私の瞳から涙が溢れて
零れ落ち、貴方の手に
落ちた。
「ごめん・・・」