色んなタイプの男性が愛!?を囁く

年下(純情さん)

｢あの......ごめんなさい。勉強教えてもらっちゃって......｣






｢今日はせっかくのデートなのに、僕がこの間のテストで赤点取っちゃったから......｣






｢あの、ここはどうすれば良いんですか?......そうかっ!これを使えば良いんですね?凄い分かりやすいです!!もしかしたら、先生より分かりやすいかも!｣






｢あの......僕、今は背も低いし、頭も悪いから......貴女の自慢の彼氏にはなれていませんが......｣






｢牛乳もたくさん飲んで(苦手だけど)勉強もたくさんして......｣






｢いつか、背も高くて頭も良い、貴女の自慢の彼氏に......｣






(ちゅっ......)






｢へっ?えっ?......今......キス......?｣






｢うぅー(真っ赤)｣






｢ずるいよ......｣






｢今は全然余裕ないけど、いつか貴女に仕返ししちゃいますからね!覚悟してて......下さいよ?｣