色んなタイプの男性が愛!?を囁く
幼馴染み(明るいスポーツ少年的な奴)
「なぁなぁ!日曜のバスケの試合、絶対に応援に来いよ!」






「お前が応援にきてくれるんだもん。カッコいいところ見せなきゃいけねぇよな。」





「俺の事、惚れ直しちゃっても知らねぇぞ(笑)」






「まず、初めから惚れてないって......酷いなぁ。絶対に、今の言葉後悔させてやるからな!」






(大会当日)






「あー!もう!マジ緊張してきた!相手チームかなり格上だぞ!?......ちょっとパワーわけてくれよ!(抱き付き)」






「チャージ完了♪なんか元気出てきた!サンキュー!じゃあ、行ってくるぜ。」






「おい!約束しただろ?お前にっ、カッコいいところ絶対にっ、見せてやるってよ!」

(スリーポイントシュートを決め、逆転勝利)






「なぁなぁ!どうだった?どうだった?俺、お前のために頑張ったんだぜ?」






「お前が応援してくれたから、俺はシュートを決められたんだ。」






「なぁ......俺の事惚れた?」






「冗談とかじゃなくて、俺の事好きになって欲しい。」






「俺は、お前の事、ずっと好きだったんだから......」
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