色んなタイプの男性が愛!?を囁く

オマケとして

プロポーズ

犬(あれ?もう人間ですらない(汗))の場合



｢ねぇねぇ!僕の声が聞こえる?僕の話している言葉の意味......分かる?｣



｢見て!僕人間になったんだ!きっと僕が良い子にしてたから、神様が願いを叶えてくれたんだね。えへへっ!｣



｢やっと君に伝えられる。好きなんだ!ずっと･ずっと･ずーっと大好きだった。｣



｢君が男の子と付き合った時も......悲しかったけど、それでも好きだった。｣



｢絶対に僕の方が他の奴より君の事が大好きだよ。｣



｢君だけを忠実に愛し続けるよ......｣



｢だからお願い。｣



｢僕のものになって?｣






吸血鬼



｢俺は、良い行いをしてこなかったから、神は人間にしてくれなかったな。｣



｢一度はお前を手放す事も考えた。｣



｢でも......駄目なんだ......｣



｢俺と一緒にいる事でお前を不幸にしてしまう事は分かっている。｣



｢でも......手放したくない。俺がお前と離れたくないんだ。｣



｢甘美なまでに甘い血。真紅の血がよく似合う透き通った肌。｣



｢そして、人ではない俺を笑顔で受け入れてくれたお前が凄く愛しい。｣



｢こんな俺だけど、これからも一緒にいてくれるか?｣



｢もし、いてくれるなら......俺の手をとれ......｣