ラブスクール 上

翌日・・・・２人は、プールに行った。
「楽しみ・・・・」
「そうだね！」
「私泳げないから…」
「え！？」
「おしえて！」
「う・・・うん」
あっさり言った。
「一磨君優しい…」
「ありがと～！」
そして、２人は、更衣室で別れた。２人は、着替えて、合流した。
「おまたせ！かずまくん！」
「かわいいね！」
「ありがと～！」
「そして、プールに入った。」
一磨は、裕美の手をとって泳がせた。
「上手だよ！その調子・・・」
すると、裕美が、足を滑ってしまい、一磨にぶつかった。
「っあ！すみません…」
「大丈夫？」
「はい・・・」
すると、裕美は、一磨に抱きついた。
「一磨君・・・怖い…」
「ゆっくりやろ・・」
「はい・・・・」
すると、一磨の眼の視線には智代がいた。すると、智代が、
「ああ！かずまくん！」
「どうも～」
「裕美さんも・・・・」
「こんにちは・・・」
とても変な空気になった。