ラブスクール 上

（好きです。　♡付き合って下さい。）
と書いてあった。一磨は、興奮して、頭が真っ白になっていた。返事は、ＯＫという、二文字だった。１分も立たない内に返事が来た。
（家ににきて・・・・）
なんか、いやな予感がした。一磨は、裕美の家に行った。
チャイムを鳴らすと、裕美が出た。裕美の服装は、Ｔシャツ一枚だった。
「どうぞ。中に入って。」
中に入ると、裕美の妹の彩夏がいた。
「お姉ちゃん・・・・このお兄ちゃん誰？」
「えっとねえ・・・お姉ちゃんの彼氏！」
「え～！まだ、そんな関係になってないのに・・・・裕美さんのかれしになるなんて・・・？」
「不満？」
「違うけど・・・・ごめん・・・」
すると、裕美は、
「っぷ・・・・きゃあはははっはははは！面白い！一磨君面白い！」
「ありがと～」
「お姉ちゃん！あのさあ・・・・このお兄ちゃんが、お姉ちゃんの彼氏だったら、キスしてるの？」
「・・・・」
すると、一磨が、
「まだだよ！裕美さんとは、まだ、恋人同士になったばっかりだから・・・！」
「そうだよ～・・・・それより彩夏！お友達の家にいってき！」
「は～い！」
素直に言った。
「っあ！お兄ちゃん！お姉ちゃんは、エロいから気お付けてね～！」
「何言うの！彩夏！」
「うわ～！」
と言って逃げた・・・・
「ごめんね！アンナ妹で…」
「あのさあ、あの事本当なの？」
「・・・・・う・・・・・うん」
「そうなんだ！」
「ねえ・・・・怒ってる？エロい女で…」
「いや・・・・大丈夫…！」
「ありがと～」
といって、一磨に抱きついた。
「っあ！ごめん・・・」
「いいよ！」
「優しいんだね！」
と、会話が続いた・・・・