Sweet*だーりん!



それから、
あたしたちは
コンビニで飲み物を買い、
公園で休むことにした。



...


「公園誰もいないね。」


あたしはベンチに座り
ジュースを飲んだ。


綾瀬くんは...

きーこーきーこー
「真琴さーん
ブランコ乗ろーっ」


ブランコに乗ってた。←


ならあたしは
滑り台でも滑ろ〜←



「綾瀬く〜ん!...あれ?」



滑り台を滑ろうとした時
ブランコの方を見ると、


綾瀬くんが
いなくなっていた。


「どこ行ったのかな?」


キョロキョロしていると


「わっ!!」


「ぎゃあぁぁっ!?」


後ろに何かいるっ?!


あっ..


スー....ッ


地味に滑っちゃった。



上を見上げると...
「綾瀬くんっ」


「びっくりしました?」


子供みたいな顔した
綾瀬くんがいた。


「も〜っ」


わざと怒ってたら、
本気にしたみたいで、


綾瀬くんも滑ってきた!


スー...ッ


ぎゅっ
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