エビのしっぽ
りかちゃんが 目をあけると みたことのないばしょが、そこにはありました。


『お母さん…』


りかちゃんはこまってしまい とうとう泣いてしまいました。


「りかちゃん 泣かないで」と、
だれかが言いました。

りかちゃんが振り向くと エビさんが 笑っていました。
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