ツンツン彼氏×あまあま彼女
公園に着いた
舞優はまだ来てない
ちょっとホッとした
それからちょっとしてから舞優が来た
少しずつ近づいてくる…
「なに?」
って舞優が言ってきた
『あぁ…
あのさぁさっきはごめんなぁ…』
「へっ?」
『だからさっき俺[したいだけだろ]って言ったろぉ…』
「あぁいいよ別に気にしてない」
『嘘つき…
顔に出てるんだけど
すっごい気にしてるって顔してる』
「じゃああれは?」
『えっ?」
「[ウザいから向こう言って]って…」
『それは、舞優と2人でいると何か恥ずかしくって』
舞優は顔が真っ赤だった