ツンツン彼氏×あまあま彼女
『ねぇ…ダメなの…?』
「だからその顔やめろって」
『じゃあいいの?』
「今日だけだからな」
『うん!』
今のすっごく子供っぽかったかも
自分でも分かった
------------------
翔ちゃんの家に着いた
「で、何しに来たわけ?」
『何しにって…』
「はぁ~
やっぱしたいだけかよ」
『何で?したいって思っちゃいけないの?
付き合って何年だと思ってんの?』
『キャッ』
翔ちゃんがあたしをソファアに押し倒してきた
「そんなにしたいか」
あたしはコクりと頷いた
「はぁ~
じゃあ、自分で服脱げよ」
『えっ?』
「えっ?じゃねーよ
脱げって言ってんの」
あたし的には脱がしてほしいのに