Time gose by
自分の消しゴムに好きな人の名前をピンクの油性のペンで書いてそれを誰にも見られなかったら恋が叶うって言うおまじないなんだって。
「まぁ~これはうちの先輩に聞いたおまじないだからホントかどうか分かんない。でも
ホントかもしれないし頑張って★」
「ありがとーう」
可憐から龍君の上の名前を聞いて、油性のピンクのペンで『小泉龍』って書いた。・・・照れる~\\\
キ~コンーカ~コン♪
放課後のチャイムが鳴った。
ガラガラ―・・・
補習教室のクラスのドアを開けたら・・・ん?日向君しかいないっ?!
あれ?龍君は? おそるおそる日向君に聞いてみると、
「あぁーアイツ合計415点だって♪強いなぁ~龍は~♪」
ん?ちょっと待って?・・・えっ?今なんて?
「だから~龍は415点!」
はい~っ?!15点って言ってたのはドコのどいつだっ!
400点も違うじゃん!!
「はい~?意味分かんない、何で400点も違うこと言うの!?」
「は?別にいーじゃん。てかなんでそんなに龍にこと言うの?」
えっ?・・・それもそうだ。なんでこんなに龍君のことで必死なんだろ・・・。
コンコン。
「口喧嘩は終わったか?」
角先生が私たちのことをまさに40代のおじさんですっ!って感じな目で私たちを見る・・・。
ちょっと笑いそうになった。
「あぁーもう早く座れっ!」
「「はーい・・・」」
あたしと日向がハモッた。・・・ぷっ笑
「まぁ~これはうちの先輩に聞いたおまじないだからホントかどうか分かんない。でも
ホントかもしれないし頑張って★」
「ありがとーう」
可憐から龍君の上の名前を聞いて、油性のピンクのペンで『小泉龍』って書いた。・・・照れる~\\\
キ~コンーカ~コン♪
放課後のチャイムが鳴った。
ガラガラ―・・・
補習教室のクラスのドアを開けたら・・・ん?日向君しかいないっ?!
あれ?龍君は? おそるおそる日向君に聞いてみると、
「あぁーアイツ合計415点だって♪強いなぁ~龍は~♪」
ん?ちょっと待って?・・・えっ?今なんて?
「だから~龍は415点!」
はい~っ?!15点って言ってたのはドコのどいつだっ!
400点も違うじゃん!!
「はい~?意味分かんない、何で400点も違うこと言うの!?」
「は?別にいーじゃん。てかなんでそんなに龍にこと言うの?」
えっ?・・・それもそうだ。なんでこんなに龍君のことで必死なんだろ・・・。
コンコン。
「口喧嘩は終わったか?」
角先生が私たちのことをまさに40代のおじさんですっ!って感じな目で私たちを見る・・・。
ちょっと笑いそうになった。
「あぁーもう早く座れっ!」
「「はーい・・・」」
あたしと日向がハモッた。・・・ぷっ笑