禁断
祝福の紙吹雪舞う中

私と豊さんは皆に祝福を受けた


優子『おめでとう!綺麗よ とても!!』

私『どう?いい男チェック出来たかな?(笑)』
優子『居た居たわ(笑)チェック完了!』



私達の輪の少し離れた処に1人の男が立っていた


その姿を優子は見つけたのね』

浩志『あぁ!綺麗だったな!』


優子『彼女も貴方を踏ん切るのに苦しんだようよ
豊さんとの結婚も破談にしようとしたぐらいだから』

浩志『それを聞けただけでも いいさ

互いに愛し合った短い日々は嘘ではなかったのだから』
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