禁断
私 『わかったわ でも二度と電話シナイデね』
男『何で?』
私『だって 私貴方の事知らないし こんな事されたら 迷惑よ!』
男『迷惑は悪かったよ… けど 興味なかったら 電話番号知りたいとは思わないよ』

私『はい!ありがとうございますね! それでは ご機嫌よう!』

私は婚約者が居る事は伏せていた…
言う必要性はないと思ったからだ

私は足早にその場を立ち去り
仕事場に向かった
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