禁断
優子『貴女に伝えたい事があるの
聞いてくれるかな?』


まどろみながら私


私『どうしたの?
話して…』


優子はベットのそばの椅子に座り語り始めた

優子『2年前にまだ豊さんがアメリカから帰国する前に浩志から伝言頼まれていたの』

私『え?浩志が…?いいわ 聞きたい!』
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