禁断
浩志は私の事を聞かない
興味はないのだろう
下車駅に着いた
私の方が先に下車駅につく

降りようとした時 浩志は
『今晩飲みに行かないか? おごってやるよ』
照れながら私に言った
私『え?ラッキー!
浴びる程飲みほしてやるわ
降りなきゃならないから 夕方仕事6時に終わるから その時携帯鳴らすの許そう!
ありがたく思いなさい!』
浩志『光栄だ!詳しくはその時…』


私は足早に電車を降りた
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