禁断
浩志『昨夜はごめん あまりに 酔った 顔が色っぽかったから…つい…』
私『え?…な、何だ!あんな事 気にもしないわ 平気よ』
全然平気じゃないけど 動揺を気取られたくない…
浩志『昨夜は寝れなかったョ 君の顔が焼き付いちゃって…』
(…ぅわぁ~そんな切なそうに言わないで…決断鈍るじゃない しかも色っぽく…)
私は会話を ワザと仕事の話しにした
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